宴会での遊び
現在宴会において定番とされている遊びや、ネタなどを紹介します。
山の手線ゲーム
まずお題として、あるひとつのテーマを設定し、そのお題に沿ったキーワードを参加者が順に答えていくというゲームです。「山手線の駅の名前」がお題として使われたことから、山手線ゲームと名づけられました。お題は、誰もがすぐに解答を思いつくものがよいでしょう。その解答が正解かどうか、参加者がすぐに判断できるものが望ましいです。例えば、お題が「都道府県名」であれば、東京、北海道、と挙げていきますが、誰かが川崎、と答えれば、これは市の名前なので不正解となります。このように明らかにお題とは違うものを答えた場合や、何も答えられなかった人が敗者になってしまいます。敗者には罰ゲームなどが与えられることがありますが、罰ゲームがあるほうがゲームは白熱しますし、焦って珍解答が飛び出すこともあります。答えが全て出尽くした時点で、ゲームは終了。敗者が出るか、ゲームが終了した時点で、お題は変更、次へという流れになります。
王様ゲーム
割り箸などの棒に1番から順に番号を振ったものと、王様の印をつけた棒を用意してくじを作ります。くじをひいて王様になった人が番号と行動を指示します。例えば、「1番が3番が手をつなぐ」「5番、10番、13番がジョッキを一気のみする」など、簡単でその場でできる課題を与えます。指名された番号の人は必ずその命令された内容を実行しなければなりません。命令の内容のセンスが問われ、その内容によって、場の盛り上がり方が変わりますし、いつ自分が指名されるか分からないというスリル感が楽しめます。合コンなどでおこなわれることが多いので有名で、指示内容によっては簡単に参加者たちの距離を縮めることもできます。また、単独指名より、複数を指名するほうが、コミュニケーションも図りやすく、場の雰囲気も作りやすくるので覚えておきましょう。ただし、節度を守ることも必要です。場合によってはセクハラととらえられることもあるので、注意しなければなりません。
ビンゴ大会
5×5の数字が並んだカードを参加者に配り、司会者がランダムに数字を読み上げて、縦・横・斜めのいずれか1列揃った人が勝利となるゲームです。1列を揃えるのが早かった順に、賞品をもらうことができるポピュラーなゲームです。これを応用したものも多くおこなわれていて、1列だけではなく、複数列をそろえるパターンもあります。また、参加者の人数が多い場合は、数字が書かれているべきところに、参加者の名前をランダムに記入し、カードに書かれている相手と宴会中に話をした場合は、サインをしてもらい、そのサインが、縦・横・斜めのいずれかで1列揃えば、勝利となるゲームもあります。このゲームの場合は、宴会全体を通しておこなわれるのが普通になります。ただし、賞品は、通常のビンゴと同じように、早く揃えた人から獲得することができます。このゲームでは、より多くの人と話すことができ、人見知りをしてしまいがちな人でも、コミュニケーションを図るきっかけにもなります。商品をかけて行われることも多く、非常に盛り上がるゲームです。
せんだみつおゲーム
参加者は輪になって座ります。スタートとなる人が「せんだ」といいながら他の参加者を指差し、その指名された人は「みつお」といいながら、また別の参加者を指差します。そのあと、指をさされた人の両隣に座っている2人が「ナハッナハッ」のギャグをすると1週目が終了です。そのあとは「みつお」をいわれた人がスタートとなり、「せんだ」といいながら、他の参加者を指差します。「ナハッナハッ」のあとは、間は置かず、すぐに2回目をスタートさせるのがルールです。
その動作を繰り返し、誰かがミスをするまで続けます。ミスをした時点で、ゲームが終了。勝者を決めるというよりは、敗者を決めるのが目的のゲームで、敗者には簡単な罰ゲームが行われるのがふつうです。ゲームを繰り返しおこない、最終的に、1番多く罰ゲームを受けた人を敗者とするか、逆に1 番罰ゲームが少なかった人を勝者として、賞品もしくは罰ゲームを設定しておくのもおもしろいでしょう。
エアギター
今や世界大会が行われるほどメジャーとなったエアギター。音楽に合わせてギターをかきならすのですが、その手には実際にはギターは持っていません。ギターを持っているつもりで、ギターを弾くからエアギターなのです。真面目にギターをかきならしてもいいのですが、エアギターの醍醐味は、「なりきり度」です。音楽に合わせて、ギターを弾き、世界のトップアーティストがするような、観客へのアピールをしてみる。演奏者が熱いエアギターを見せれば見せるほど、観客も盛り上がります。
最近では、エアギターや、エアボーカル、エアドラムなども出てきていて、誰もが1度はこっそりとやってみたことがあるはずの、エア演奏。即席のエアバンドを結成するのもおもしろいかもしれません。長い練習時間も、メンバー間の音を合わす必要もありません。気が合うだけで大丈夫。
重要なのは、恥ずかしがらないことだけです。名プレーヤーになりきり、観客を圧倒するような、パフォーマンスを披露しましょう。
